公式サイトを優先して探す検索演算子
公式や原典を検索上位に出すための書き方を、そのまま使えるテンプレートと記入例で紹介。ドメイン指定・完全一致・除外・資料形式の絞り込みと、書き換え時の注意をまとめます。
公式サイトを優先して探す検索演算子
公式サイトや原典を検索結果の上位に出したいときは、キーワードに演算子と呼ばれる「書き方」を足します。多くの検索窓で使える一般的な書き方を型としてまとめました。使えるかどうかは検索窓の仕様によって異なるため、結果を見て、合わないものは外す前提で使ってください。ここでは、そのまま貼って使えるテンプレート、記入例、書き換え時の注意を示します。
そのまま使える書き方の型
各行を検索窓に入れ、角括弧を自分の言葉へ置き換えます。
site:[公式ドメイン] [調べたい語]
指定したサイトの中だけを探します。発信元のドメインが分かっているとき、解説記事を飛ばして原典に寄せられます。
"[完全一致させたい語句]"
引用符でくくった語句を、そのままの並びで含むページに絞ります。正式名称や型番のように、崩されたくない語に使います。
[調べたい語] -[除きたい語]
前にハイフンを付けた語を、結果から外します。無関係な話題が混ざるときに効きます。
[調べたい語] filetype:pdf
配布資料や報告書の形式で絞ります。解説記事より、発表者が出した資料を先に見たいときに使います。
[語A] OR [語B]
どちらかの語を含むページを対象にします。呼び名が二通りある話題で、取りこぼしを防ぎます。
記入例
たとえば、ある制度の正式な案内を公的機関のサイトで探す場合、次のように組み立てます。
site:[go.jpなどの公式ドメイン] "[制度の正式名称]" filetype:pdf
これで、正式名称をそのまま含む配布資料を、公式ドメインの中から探せます。最初は語だけで検索し、解説記事ばかりが並ぶと感じたときに、ドメイン指定と完全一致を足していくのが実際の手順です。
書き換えるときの注意
- 一度にすべてを足さない。ドメイン指定・完全一致・形式指定を同時に掛けると、結果がなくなることがあります。一つずつ足し、出なくなったら直前の一つを外します。
- 使えるかは検索窓によって違う。同じ書き方でも扱いが異なる場合があるため、思ったとおりに絞れないときは書き方に固執せず、語そのものを見直します。
- ドメインを取り違えない。似た名前のドメインもあるため、指定する前に、それが本当に発信元のドメインかを確かめます。
- 完全一致で締めすぎない。正式名称が少しでも違うと一件も出ません。出ないときは引用符を外し、語を緩めます。
公式や原典を上位に出せても、その内容が確かかは別の確認が要ります。発信元まで遡って突き合わせる手順は一次情報へたどり着く検索方法、書き方を変えても出ないときの切り口の変え方は検索結果が見つからないときの切り口変更にまとめています。
関連する9uick製品
検索の書き方で発信元へ寄せる使い方に関連して、9uickシリーズには検索サービスの9uick Searchがあります。利用を検討する場合は公式サイトで現在の機能と条件を確認してください。この記事では未確認の仕様や効果を断定しません。
最初に一つだけ足す
次に公式情報を探すときは、まず語だけで検索し、解説記事が多いと感じたらドメイン指定を一つだけ足してみてください。それだけで、発信元のページが上に出てくることがあります。
参考情報
- 9uick Search 公式サイト9uick Search / 確認日 2026-07-17
