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生成AIの回答に出典を求める方法

生成AIの回答に出典を求める方法を、出典を聞くことと確かめることを分ける考え方、根拠を引き出す指示の出し方、実在と内容と信頼性を確かめる三段階、食い違ったときの立て直しに分けて解説します。

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生成AIの回答に出典を求める方法

生成AIの回答に出典を求める方法

生成AIの回答をそのまま使う前に出典を求めるのは、もっともらしい文章でも、根拠のない内容が混じることがあるからです。ここで大事なのは、出典を「聞くこと」と「確かめること」を分けて考える点です。回答に添えられた出典が、実在し、しかもその主張を裏づけているところまで確認して、初めて裏取りが済んだと言えます。以下では、指示の出し方と確かめ方を順に説明します。

出典を求める前提

  • 出典が要るのは、事実についての主張です。書き方の相談や下書きづくりに出典を求める意味は薄いので、対象は事実確認が必要な部分に絞ります。
  • 出典があっても、最終判断は自分が持つという前提を崩さないことです。出典が添えられていることは、確認を省いてよい理由にはなりません。

出典を引き出す指示の出し方

  1. 回答の主張ごとに、根拠となる情報の出どころを添えるよう指示します。
  2. 出どころは、あとから自分でたどれる形で示すよう頼みます。たどれない言い切りだけの根拠は、確認の役に立ちません。
  3. 根拠が見当たらない主張については、無理に出典を作らず「確証がない」と正直に示すよう伝えます。ここを指定しないと、それらしい出典が埋め合わせで出てくることがあります。

引き出した出典を確かめる

示された出典は、書かれていることをもって信用せず、次の順で確かめます。まず、その出典が実在するかをたどります。次に、たどった先に、回答が述べていた内容が本当に書かれているかを読み比べます。最後に、その出どころが信頼できる立場のものかを見ます。この三つのうち一つでも欠けると、裏取りとしては足りません。回答を鵜呑みにしないための考え方はAI検索の回答を鵜呑みにしない確認手順も参考になります。

うまくいかないときの立て直し

出典を求めても要領を得ないときは、質問が大きすぎることが多いので、主張を一つに区切ってから聞き直します。もう一つ多いのが、確かめた先が回答の内容と食い違う場合です。このときは回答のほうを採用せず、確かめた出どころを正として扱い、必要ならそこから書き直します。出力を業務で使う前の確認全般はAIツールの出力を確認するチェックリストにまとめています。

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参考情報

生成AIの回答に出典を求める方法 | 9uickメディア