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業務効率化を継続する月次見直しの型

業務効率化を続けるための月次見直しを、毎月同じ形で書けるテンプレートにまとめました。今月の変化・続けること・直すこと・やめること・来月の一手を記入する雛形と記入例、前月と比べやすくする書き換えの注意を紹介します。

AI支援で作成9uick編集部が内容を確認
業務効率化を継続する月次見直しの型

業務効率化を継続する月次見直しの型

業務効率化が続かないのは、振り返りが「なんとなく良くなった気がする」で終わるからです。毎月同じ型に書き込めば、先月との違いが目で見え、次に打つ手が自然に決まります。型が問うのは、今月何が変わったか・続けること・直すこと・やめること・来月試す一つ、の五つです。書式をそろえておくのが肝で、毎月違う形で書くと比べられなくなります。

毎月書き込む型

次の枠を、月ごとにそのまま埋めます。項目を増やしたくなっても、この五つ以上には広げないほうが続きます。

【月次見直しメモ】対象の期間: [いつからいつまでか] 今月の変化: [先月と比べて増えた・減った作業や待ち時間] 続けること: [効果が出ていて、そのまま残す運用] 直すこと: [詰まっている工程一つと、その直し方] やめること: [使われていない運用やツール] 来月の一手: [次に試す、たった一つの改善] 記入者と共有先: [書いた人と、渡す相手]

記入例

問い合わせ対応のチームが埋めると、たとえば次のようになります。数字を細かく測るより、増えたか減ったかの向きが書ければ十分です。

【月次見直しメモ】対象の期間: 先月のひと月 今月の変化: 一次返信までの待ち時間が短くなった実感がある 続けること: 定型返信の下書きをAIに作らせ、人が確認してから送る流れ 直すこと: 下書きの口調がばらつくので、確認の観点を一つ加える やめること: 誰も見ていない自動集計の共有 来月の一手: 見積書の下書きにも、同じ確認つきの流れを試す 記入者と共有先: 運用担当が記入し、チームの定例で共有

書き換えるときの注意

  • 「今月の変化」は向きで書く: 厳密な計測に時間をかけず、増えたか減ったかが分かれば足りる。測ること自体を目的にしない。
  • 「やめること」を空欄で流さない: 足すだけでは運用は重くなる一方。減らす欄を毎月一つは埋める前提で見る。
  • 「来月の一手」は一つに絞る: 複数書くとどれも中途半端になる。次の月に結果を報告できる大きさにとどめる。

各項目の空欄を、自分たちの実際の言葉に置き換えてから使ってください。

続けるためのこつ

毎月同じ型で書き、過去の分と縦に並べると、変化が読めます。埋まらない欄は無理にひねり出さず、その月は「なし」と書きます。書く時間は短く固定し、長い振り返り文にしないことが、翌月も開く条件になります。

この型が向く場面・向かない場面

落ち着いて同じ業務を継続改善していく時期には、月に一度の間隔がちょうど合います。一方、立ち上げ直後で毎週のように状況が変わる時期には、間隔が空きすぎます。その時期はもっと短い周期で見て、流れが安定してから月次へ移します。

この型を一人で書くのではなくチームで確認するなら、AI導入後のレビュー会を設計する方法の議題としてそのまま使えます。導入全体の流れの中でこの見直しがどこに位置するかは、AIツールを業務へ導入する実践ガイドで確かめられます。

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最初の一手

最初の月は、五つの欄を一行ずつ短く埋めるだけで十分です。完璧な振り返りより、翌月に同じ型をもう一度開くことのほうが大事で、二か月分が並んだ時点から、この型は効き始めます。

参考情報

業務効率化を継続する月次見直しの型 | 9uickメディア