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QRコードが読み取れない原因と対処法

QRコードが読み取れないときは、コントラスト・余白・大きさ・傷み・リンク切れのどれかを疑います。全端末で読めないか一部かで切り分ける手順、原因別の対処を一覧で示し、掲示後に増える傷みやリンク切れの再発防止までまとめます。

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QRコードが読み取れない原因と対処法

QRコードが読み取れない原因と対処法

QRコードが読み取れないとき、やみくもに作り直す前に原因を絞ると早く直せます。読めない原因は、コントラスト、余白、大きさ、物理的な傷み、リンク切れのどれかにたいてい当てはまります。まず「誰も読めないのか、一部の人だけか」で切り分けると、見るべき場所が決まります。

全端末か、一部の端末か

どの端末でも読めないなら、コードそのものか行き先に原因があります。コードは表示できるのに目的のページが開かないなら、リンク切れを疑います。一方、読める人と読めない人がいるなら、掲示の大きさや距離、周囲の明るさなど、環境側の要因が濃厚です。この最初の切り分けで、コードを直すのか、掲示を直すのか、行き先を直すのかが分かれます。

原因ごとの見分けと直し方

原因 起きること 直し方
コントラスト不足 背景と色が近く、模様が沈む 明るい地に濃い色で作り直し、地色や写真に直接重ねない
余白の不足 縁ぎりぎりで、枠が認識されない 四辺に模様のない空きを確保する
大きさ不足 掲示距離に対して小さすぎる 読み取る距離から大きさを見直す
物理的な傷み 汚れ・折れ・かすれで模様が欠ける 汚れを取るか、刷り直す
リンク切れ コードは読めるが、ページが出ない 行き先のURLを開いて存在を確かめる

余白と大きさは、それぞれ単独で記事を分けています。余白の考え方はQRコードの余白が必要な理由、掲示距離と大きさの決め方は印刷用QRコードで確認すべきサイズを参照してください。

色と背景を先に疑う

デザインを優先して淡い色や背景写真の上にコードを置くと、模様と地の区別がつかなくなります。明るい地に濃い模様という基本の組み合わせへ戻すのが、最も確実です。色を反転させた配色や、写真への重ね置きは、読み取りにくさの典型的な原因になります。

傷みとリンク切れは掲示後に増える

貼った直後は読めても、時間が経つと別の原因が現れます。屋外では日焼けや雨でかすれ、よく触れられる場所では汚れや折れが出ます。コード自体は無事でも、行き先のページが移転・削除されればリンク切れになります。ときどき自分の端末で読み取り、いまも目的のページが開くかを確かめる見回りが、掲示後のトラブルを早く見つけます。

再発を防ぐ

読めない事故の多くは、配る前の確認で防げます。実際に使う大きさと距離で、複数の端末を使って一度読み取ってから配布・掲示することを習慣にします。掲示中のものは、点検の担当と時期を決めておくと、傷みやリンク切れを放置せずに済みます。

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まず一枚を自分で読む

読めないと言われたら、その一枚を自分の端末で、相手と同じ距離から読み取ってください。同じように再現できれば、原因の切り分けを始められます。再現できなければ、端末や環境側の違いに目を向けます。

参考情報

QRコードが読み取れない原因と対処法 | 9uickメディア