QRコード

チラシにQRコードを配置するチェックリスト

チラシのQRコードは折り目・余白・案内文・実物確認でつまずきが集中します。置く場所、大きさと余白、添える言葉、刷る前の確認の四段階に分け、項目が漏れると何が起きるかを添えたチェックリストです。

AI支援で作成9uick編集部が内容を確認
チラシにQRコードを配置するチェックリスト

チラシにQRコードを配置するチェックリスト

チラシのQRコードでつまずくのは、たいてい配る前に気づける四か所です。折り目にかかる位置、狭すぎる余白、行き先を伝えない配置、そして刷ってからの読み取り確認。この四つを配置の段階で点検すれば、刷り直しの多くは防げます。以下は、印刷データを入稿する前に上から順に見ていくチェックリストです。

置く場所を決めるときのチェック

  • 二つ折り・三つ折りの折り線にコードがかかっていないか(折り目の凹凸で模様が欠け、読み取れなくなる)
  • 紙の端に寄せすぎていないか(裁ち落としで縁が切れると、周囲の空きが消える)
  • 手に取ったとき指が当たる位置を避けているか(持つ場所にあると隠れて読めない)
  • 本文や写真の上に重なっていないか(背景に模様があると境界が沈む)

置く場所は、見た目の収まりより「読む人がどう手に取るか」で決めます。縁の空きが果たす役割はQRコードの余白が必要な理由で扱っています。

大きさと余白のチェック

  • 読む距離を想定して大きさを決めたか(手元で読むチラシと、貼り出して離れて読むチラシでは必要な大きさが違う)
  • コードの四辺に、模様のない空きを確保したか
  • 地色や背景写真の上に直接置いていないか(明暗の差が足りないと読み取れない)

手に取る前提のチラシでも、掲示にも回るなら遠くから読む場合を想定しておきます。

添える言葉のチェック

  • 「読み取ると何が開くか」を一言添えたか(行き先が分かると読み取られやすい)
  • 特典やフォームへの案内なら、期限や内容が本文と食い違っていないか
  • コードが読めなかった人のために、問い合わせ先を文字でも載せたか

行き先の分からないコードは読み取ってもらえないだけでなく、貼り替えなどの不正への警戒もしにくくします。

刷る前の最終チェック

  • 折った状態・配置後のデータで、実物に近い形で読み取ったか
  • 複数の端末と、想定する距離で読めたか
  • レイアウトに合わせて縮小した結果、想定より小さくなっていないか

画面では読めても紙では読めないことがあるため、確認は試し刷りで行います。読み取れないときの切り分けはQRコードが読み取れない原因と対処法へ。

チェックの使い方

すべての項目を毎回埋める必要はありません。掲示せず手渡すだけのチラシなら「指で隠れる位置」の比重は下がり、その代わり近距離での読み取りを重く見ます。該当しない項目は理由を残して飛ばし、実際に読めなかった項目だけを次のチラシの標準へ加えます。

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参考情報

チラシにQRコードを配置するチェックリスト | 9uickメディア